上久堅
ふるさと納税特設サイト
寄附の使いみち
上久堅地区 と ふるさと納税(寄附)制度により絆を結びませんか?
「返礼品は地区との絆」地区行事のご案内など地域の情報をお送りさせていただく予定です。
寄附金は上久堅の目指す将来像の実現に向けて活用させていただきます。
≪上久堅の目指す将来像とは≫
◆未来をひらく 人と人とが支え合う 元気な上久堅◆
1 美しい自然と共に 安心して住み続ける まち
2 支えあい 見守り 健康に暮らせる まち
3 日ごろから防災意識を高め 互いに協力し合う まち
4 熱意と創意工夫で協力し 地域の発展を進める まち
5 自然や文化を基底にした 学習と交流が展開される まち
・上久堅地区では、目指す将来像を実現するために基本構想・基本計画を策定し、地域一丸となって取り組みをしています。
・寄附は地区を応援する善意を形にしていただくための取り組みであり、強要するものではありません。
・寄附に関する詳細は上部の「ふるさと納税とは」からご確認ください。
・寄附の有無に関わらず上久堅地区の応援をしていただけると幸いです。
新着情報
- 2021年06月30日こい、届けました。[空き家対策特別委]
- 2021年06月26日小野子人参、発芽しました。
- 2021年02月18日ふるさと納税を活用させて頂きました
- 2020年09月24日上久堅地区に「地域おこし協力隊」がやって来た!
地区紹介

飯田市上久堅は、伊那谷南部の飯田市東部の伊那山地西麓に位置します。
東西約4キロメートル、南北約6キロメートルに広がっています。
総面積は約16.34平方キロメートル、居住標高は550メートルから860メートルです。
北部に国道256号が横断し、ほぼ中央に県道下條米川飯田線が縦断しています。
国道256号は、かつて秋葉街道と呼ばれ、近世から近代における飯田下伊那の大動脈の1つでした。
現在は国道474号(三遠南信自動車道)の飯田上久堅・喬木ICが地区内に供用開始され、中央自動車道へ直接接続されているこの道路により中京圏などへのアクセスが飛躍的に向上しております。
豊かな自然に恵まれた中山間地域で、眺望に優れる多くのポイントと歴史のある神之峰城址などを有しています。また、事念仏、事の神送りなど昔ながらの風習が多く残っているのも特徴です。
人口は1300人ほど。少子高齢化が著しい中ですが、苦しいときでもコミュニケーションを大切に、人と人とが支えあえる関係を形成するなかで、充実した生活を送ることが、結果として上久堅地区に住む魅力となり、他地区から見ても魅力的な地域形成になると考え取り組んでいます。
◆上久堅地区基本構想・基本計画2019▶2028年度の概要

◆「子育て支援の会」による支援活動

地域の子ども達は地域で育てたいという思いから、2006年2月に「子育て支援の会」を設立。地域の方から会員を募り、その会費から次のような支援を行い、次代を担う子供たちの支援を行っています。【会員数:約80人、会費:年間一口6,000円(500円×12ケ月)】
〇祝い金による支援
出生時、小学校入学、保育園入園
〇子どもを育成する団体又は事業への支援金
・寺子屋事業(ひさかた風土舎)
・人形劇フェスタ観劇補助(上久堅公民館)
・上久堅小学校
・上久堅保育園
◆十三の里 配食事業補助(地区内75歳以上の方を対象)
上久堅地区にお住まいの75歳以上の方が、「食工房 十三(とさ)の里」の配食事業を利用したとき、1食当たり100円をまちづくり委員会から補助しています。
この事業は、ご高齢の方の食を通じた健康推進だけでなく、安否確認を行うことを目的としています。
〇食工房 十三(とさ)の里とは
「地域の皆が、殊(こと)にお年寄りの人たちが安心して暮らせるように!」、そして「私たちも元気に暮らせるように!」をキャッチフレーズに、2010年7月に地域の有志により誕生した団体です。
十三の里では、料理に地元食材を使用することで地産地消を推進し、「地域の食の安全を守ること」、「地元の食材の良さを知ってもらうこと」に取り組んでいます。

地区基本情報
地区名 | 上久堅(かみひさかた) |
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地域自治組織の名称 | 上久堅地区まちづくり委員会 |
地区の事務所 | 〒399-2611 長野県飯田市上久堅3769番地 TEL:0265-29-7001 FAX:0265-29-7203 HP:http://kamihisakata.net/ |
メールアドレス | kamihisakata@city.iida.nagano.jp |