鼎
人・暮らし・文化が潤う 夢ある かなえ
寄附の使いみち
今後の鼎地区がめざす将来像の実現を目指すために寄附金を活用させていただきます。
≪鼎地区がめざす将来像≫
◆ 人・暮らし・文化が潤う 夢ある かなえ ◆
≪鼎地区基本計画「めざすまちづくり」≫
Ⅰ 10地区の魅力を生かし活力あるまちづくり
Ⅱ 誰もが豊かな心を持ち健康で生きがいを持てるまちづくり
Ⅲ みんなが支え合い安心して暮らせるまちづくり
Ⅳ 景観と調和する潤いと快適なまちづくり
Ⅴ 明日のかなえを創る子どもを育むまちづくり
Ⅵ 産業の振興と自然を活かしたまちづくり
Ⅶ 地域に学び人と文化が輝くまちづくり
※寄附は地区を応援する善意を形にしていただくための取り組みであり、強要するものではありません。寄附に関する詳細は上部の「ふるさと納税とは」からご確認ください。
※寄附の有無に関わらず鼎地区の応援をしていただけると幸いです。
新着情報
- 2023年06月28日公民館報かなえ423号を発刊しました
- 2023年06月28日広報かなえ86号を発刊しました
- 2023年03月22日広報かなえ85号を発刊しました。
- 2023年03月22日公民館報かなえ422号を発刊しました。
- 2022年12月14日公民館報かなえ421号を発刊しました。
地区紹介
「鼎(かなえ)」の名前の由来
明治8年 山村、名古熊村、一色村の3村が合併して鼎村が誕生しました。
3村は、鼎の足のように均等融合し、自治の振興、産業発展、福祉の増進を祈願し命名されました。

鼎地区の概要
□ 面積は6.2k㎡、旧市内を除き、市内では最も小さな地区で、人口およそ13,400人、5,200世帯強と、市内でも有数の人口密集地帯。
□ 養蚕が盛んだった当地は、高度経済成長時代以降、果樹が盛んとなり、その後、農地の宅地化や、商工業地化が徐々に進行。平成6年に飯田バイパス(通称アップルロード)が開通してからは、周囲の景観が一変するほど開発が進行しました。かつては果樹園地帯であった場所に大型店の出店が相次ぎ、アパートや住宅の建設も急激に進みました。
□ 地区の産業としては、果樹園を主体とした農業、水引工芸、菓子、醸造などに加え、精密、電機、光学等多岐にわたります。
鼎地区の変遷・地域の様子
□ 明治 8年 1月 山村、一色村、名古熊村が合併し、鼎村となる
□ 明治14年 8月 鼎村(山村)、稲井村(一色、名古熊)に分村
□ 明治22年 4月 鼎村・稲井村が合併し、再度鼎村となる
□ 昭和29年 4月 町制施行により鼎町となる
□ 昭和59年12月 飯田市へ合併
● 鼎地区は、昭和59年12月に飯田市に合併した旧鼎町の区域。旧市5地区に隣接した地域で、飯田市のベッドタウンとして発展してきました。合併前は県内で一番人口密度が高いと言われる地区でもありました。
● 従来から住民活動が熱心に行われており、公民館、商工会、婦人会、勤労協活動など地域の草分けであり、壮年団活動や鼎地区に7つある屋台獅子の獅子舞保存活動なども盛んです。
鼎地区パワーアップ事業
鼎地区では、特色ある地域づくりや人づくりを推進するため、地区独自の『パワーアップ事業』を実施しています。自主グループの活動や事業、まちづくり委員会で実施しがたい事業などに毎年助成しています。
また、各区で所蔵する美術工芸品の修復や祭り関連事業の備品の整備等についても助成を行っています。
公民館事業
鼎公民館では、乳幼児学級、夏休み中の「かなえっこどっきどきスクール」、地育力向上講座ふるさと再発見「ずんずんず~ん隊」、子を持つ親のための「すくすくの樹」、「おとなのBUKATU」など、子育てに対する多彩な活動を行っており、未来を背負う若者の育成のため鼎地区成人式も大切にしています。
また、体育や文化事業を通じて地域の活性化に努めています。
毎年恒例の鼎地区体育祭での「大ペタンク大会」は、一説によると世界一とも言われる規模で、鼎公民館が中心となり、各分館から参加者を募って開催されています。
地区にとって大切な交流と親睦の場となっています。

(左)かなえっこどっきどきスクール (右)大ペタンク大会
地区基本情報
地区名 | 鼎(かなえ) |
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地域自治組織の名称 | 鼎地区まちづくり委員会 |
地区の事務所 | 〒395-0806 長野県飯田市鼎上山1890-1 TEL:0265-22-7100 FAX:0265-22-7876 HP:https://hitokana.com |
メールアドレス | kanae@city.iida.nagano.jp |