伊賀良
アップルロードいいだりんご並木を守り育てる地区
寄附の使いみち
【子供達にとって「日本一の学校図書館」を目指した蔵書などの充実】
みなさまより頂いたふるさと納税による寄附金は、伊賀良小学校児童(902人。平成30年5月末現在)が、学業はもとより、本などを通じて様々な興味を育み、これからの人生に生かせるような学習環境を目指し、様々な事柄に関して幅広く学ぶことができる学校図書館蔵書などの拡充に役立てます。
新着情報
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地区紹介
・伊賀良地区は飯田市の中心市街地西側の「笠松山」などから広がる扇状地に位置しており、人口は市内20地区で最も多く、「豊かな自然」が挙げられ、木曽との境まで続く広大な森林も有しています。
・昭和50年の中央道飯田インターチェンジ供用開始の頃から、市街化が進み、大型店舗や精密・電子工業など企業が進出、また宅地化が進行してきました。
・今後の人口予測では増加も見込まれる、市内では希な地区です。地区内に保育園5園あり子供が多く、伊賀良小学校は児童数が900人を超える、県内有数のマンモス校です。
基本構想で目指すまちづくりの目標
「緑輝き 人と文化が行き交うまち 伊賀良」を目指す将来像とし、伊賀良地区第3次基本構想(2021~2026)を策定しました。
リニア中央新幹線、三遠南信自動車道の開通などにより、大きく変化する地域環境を見据える中で、「心安まるまち」、「心温まるまち」、「心弾むまち」、「心ときめくまち」を目指し、次の5つを柱としていきます。
①人に自然に優しい土地利用
②誰もが安心して暮らせる地域づくり
③自然を大切にし、「地の利」を生かした産業づくり
④文化・教育を通しての地域づくり
⑤心が通い合う地域づくり
子供達にとって「日本一の学校図書館」を目指した蔵書などの充実
伊賀良小学校児童(902人。平成30年5月末現在)が、学業はもとより、本などを通じて様々な興味を育み、これからの人生に生かせるような学習環境を目指し、様々な事柄に関して幅広く学ぶことができる学校図書館蔵書などの拡充に役立てます。
(平成30年5月現在の図書館の様子)
アップルロードいいだりんご並木愛護の活動
中央道飯田ICのアクセス道路である国道153号バイパス、通称「アップルロード」の建設計画時に、当地区の農家の青年層からの発案で、街路樹としてりんごが植えられました。
以来、30年にわたって、まちづくり協議会、伊賀良小学校、果樹農家など地区が一体となって管理、秋には小学生が地区のみなさんとともにりんごを収穫し、収穫祭を実施しています。
<具体的な取組活動>
・伊賀良小学校児童による除草作業とごみ拾い
・伊賀良小学校児童と地区のみなさんによるりんごの収穫、収穫祭の開催(12月上旬頃)
・地区のみなさんのご協力によるりんごの管理作業(通年)
あいさつ運動の推進
地区住民の安心安全のためのコミュニケーションの第1歩として、地区を上げてあいさつ運動に取り組んでいます。
地区基本情報
地区名 | 伊賀良(いがら) |
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地域自治組織の名称 | 伊賀良まちづくり協議会 |
地区の事務所 | 〒395-0157 長野県飯田市大瀬木570番地1 TEL:0265-25-7311 FAX:-- |
メールアドレス | igara@city.iida.nagano.jp |