千代(ちよ) | トップ | 長野県飯田市ふるさと納税特設サイト

飯田市ふるさと20地区応援隊

  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像

千代
自然・子育て・都市交流

寄附の使いみち

・よこね田んぼの保全活動への支援 ~千代の象徴(シンボル)「日本の棚田100選」
・地区内観光資源の魅力向上 ~よこね田んぼ、万古渓谷、野池親水公園、下村広場 等
・子育て環境の充実 ~ 地域の子どもは地域で育て守る
・千代版田舎へ還ろう戦略の取組 ~婚活事業、定住対策、移住定住の促進
・再生可能な自然エネルギー利用の促進 ~小水力発電、木質バイオマス発電

寄附する

新着情報

一覧へ

地区紹介

ようこそ、千代へ

千代地区は、飯田市の南東部に位置する中山間地域にあります。森林に囲まれ自然豊かで高原の気候を一年を通じて感じられます。
地域で保育園を運営し地区全体で子育て支援に取組んでおり、少人数学級の小中学校では、目の行き届いた教育が行われています。
また、千代地区では昭和30年代から都市との交流が盛んで、現在も農家民泊の先進地として、訪れる人や移住者を歓迎する雰囲気が根付いていると言われています。

画像

伊那山地を望む

よこね田んぼ

千代の象徴(シンボル)となっている「よこね田んぼ」(日本の棚田100選)は、一時期、耕作放棄等で荒廃が進みましたが、地域で自発的組織が立ち上がり、現在も地域全体で保全活動に取組んでいます。

画像

日本の棚田100選 よこね田んぼ

豊かな自然

南信州屈指の秘境とも呼ばれる万古渓谷では、沢渉きツアーが行われ、手付かずの大自然を感じることができます。
同じく伊那山地を源流とし、地区を貫く米川には清流にしか棲まないと言われる河鹿がえるが生息し、夏になると米川の街に涼しげな鳴き声をとどろかせています。
また、南アルプスと中央アルプスに挟まれた伊那山地には、小川路峠、千代峠といった古の往来が盛んであった頃の古道が残されており、野池親水公園奥と万古渓谷の唐沢滝付近に千代側の起点があります。

画像

南信州屈指の秘境 万古渓谷

画像

(左)清流米川で川遊び  (右)千代峠への古道を歩く

地域で子育て

地域住民が社会福祉法人を設立し、保育園2園とデイサービスセンターを運営し、その先駆的な取組が全国でも注目されています。
保育園では、地域の自然と触れ合う保育、食育、世代を超えた交流、和太鼓演奏等、地域の特性を生かした保育が行われています。
地域の子どもは地域で育て守るの合言葉のもと、子どもたちが地域の魅力を知り体験する取組が年間を通じて行われています。

画像

(左)保育園 畦塗り体験  (右)万古渓谷で流しそうめん(栃の木ツアー)

グリーンツーリズムの先進地

豊かな自然と過ごしやすい気候を生かし、昭和30年代の千代高原学生村から、都市との交流がスタートしました。
平成初期にはいち早くグリーンツーリズムに取組み、現在も地域をあげて体験教育旅行、農家民泊などの受入れを行っています。
近年は、中国や東南アジア、ヨーロッパ等からも農家民泊で当地を訪れていただいています。

画像

毎年2000人の受入れ

自然エネルギーの取組

伊那山地の麓、清流米川の河畔に整備された野池親水公園は、都会からキャンプを楽しむ皆さんで賑わいをみせます。
また、親水公園に設けられた池では、毎年地元の子どもたちが魚釣りや魚の手づかみを楽しむイベントが開催されています。
親水公園には、飯田市の小水力発電実証事業によりマイクロ水力発電所が設置され、環境学習の場にもなっています。

画像

環境に親しむ場 野池親水公園

地域の未来

2019年度には三遠南信自動車道の天龍峡大橋、千代インターが開通し、地区は新たな時代を迎えています。

画像

(左)千代インター周辺  (右)天龍峡大橋

地区基本情報

地区名 千代(ちよ)
地域自治組織の名称 千代地区まちづくり委員会
地区の事務所 〒399-2222
長野県飯田市千代932-5 
TEL:0265-59-2003
FAX:0265-59-2080
HP:http://www.chiyo-x.jp/
メールアドレス (まちづくり委員会)chiyomachidukuri@gmail.com

寄附する

TOPへ