長期休み中の子供たちが、地域の大人にを見守られ、様々な社会体験をする[春休み子ども寺子屋ひがしの]を開催しました。
１日目の今日は、保健師さんから正しい手洗いの方法を教わりました。手洗いチェッカーを使い、実際にどれくらいきちんと洗えているのか、自分で確かめてみました。「手の甲までちゃんと洗えてなかった」「爪のところにばい菌が残っていたと思うと気持ちが悪い」と、今までの手洗いを見直すきっかけになりました。
また、サブニュマのみなさんに、アフリカンドラムとダンスを教えていただきました。遠く離れた西アフリカで、生活・文化の大切な一部になっている『音楽』を通じて、楽しく交流しました。「こうやってみんなで楽しく踊れることに感謝」「大人はおっきな図書室、見守ってくれる大人に感謝」と、サブニュマ代表の竹内さん。大人も子供も大きな声を出して踊り、笑顔が溢れる空間になりました。