９月12日、豊橋技術科学大学をはじめとする大学生20名が橋南地区を訪れ、７月から調査研究を行ってきた橋南地区の課題に対して提案を行う報告会が行われました。
　短期間に集中して専門分野の学生がグループ討議を行い、課題解決への提案を作成する「シャレットワークショップ」という技法を使い、短い期間で現状把握から課題抽出、それを解決するまでの提案をまとめてくれました。
　りんご並木や裏界線の今後の活用や、りんご庁舎への提案、自転車を使ったまちづくりなど、その提案は様々。
　会場に訪れていた地区の人からは、提案に対する意見も飛び出し、活発なまちづくりの協議の場となりました。
　今後は、市役所ホールやりんご庁舎で学生の提案内容を展示し、地区の皆さんにもご覧いただくように考えています。展示が始まりましたらまたお伝えしますので、ぜひご高覧いたたぎ、ご意見をいただければと思っています。